スタッフが別イベントのスタッフ章をつけている

スタッフ章は参加者に対する「私はこのイベントのスタッフです」という目印です。
スタッフがきちんと統一されたスタッフ章をつけているイベントは、参加者にもどれだけのスタッフが運営に当たっているか分かって安心できますし、いざという時にも誰に頼っていいか分からず手遅れになる、ということが防げます。



これは個人的な好みでもありますが、オンリーイベントをする場合、誰がスタッフか参加者の皆さんから分かるように、腕章や揃いのTシャツなどの「スタッフ章」をつける必要があると考えます。
何か問題が起こった時に、本部までいけない場合、通りかかったスタッフに助けを求めるのであったり、疑問点があったときにスタッフに尋ねるなどしやすいようにです。
しかし、中山さまの主催されたイベントでは「Get The World!のスタッフ章」ではなく、別のイベントのスタッフ章をつけているGet The World!スタッフがたくさんいました。
これではいざという時に助けを求めてもいいのか、疑問点を訪ねてもいいのかわかりません。
また、共通のスタッフ章をつけるというのは「これだけの人数がスタッフとしてイベントを支えていますよ」という広告でもあり、参加される方がどれだけ頼れる人がいるのかを知る目安でもあります。
主催をされない方でも、本部に二、三人の人間しかおらず、スタッフらしい人が会場内に見当たらない、というイベントにどれだけの不安を抱くかは想像できるのではないでしょうか。
参加される方に安心して参加してもらう、これは主催として当然の配慮だと考えています。
頼っていいスタッフが不明確なイベントというのは、それだけで不安になるのではないでしょうか。